子ども社長プログラム「むすびまるしぇ」開催レポート

📖 「むすびまるしぇ」が市報10月号の表紙になりました!
8月に開催した「むすびまるしぇ」の様子が、南魚沼市の市報10月号の表紙を飾りました。
子どもたちが考え、つくり、実際にお客さんに向けて販売した「むすびまるしぇ」。
ここでは、7月から始まったプログラムの様子と、8月22日の本番当日の様子を写真や動画とともにご紹介します。
「むすびまるしぇ」って?
「むすびまるしぇ」は、子どもたちが「作る・売る・考える」を体験しながら、仕事やお金について学ぶ、子ども社長プログラムです。
「どうしたら売れる?」「いくらなら買ってもらえる?」「どんな商品をつくろう?」
自分たちで考え、仲間と相談し、工夫しながら、一つのお店をつくっていきます。
今回は、小学1~3年生を対象とした「はじめてコース」と、小学4~6年生を対象とした「ちょうせんコース」を実施。
全4回のプログラムを通して、8組の子どもたちが参加しました。
まずは「何をする?」からスタート
STEP 1 アイデアを考えよう!
最初に取り組んだのは、「自分たちは何を売りたい?」というアイデア出し。
どんなものがあったら嬉しい?
誰に買ってもらいたい?
どんなお店にしたい?
自分の考えを出したり、仲間の意見を聞いたりしながら、それぞれのお店のアイデアを形にしていきました。

お店をするには、お金も必要!
STEP 2 お金と作り方を考えよう!
商品をつくるためには、材料が必要です。
「材料はいくらかかる?」「いくらで売ったらいい?」「全部売れたらどうなる?」
商品をつくるだけではなく、「売る」ために必要なお金や価格についても考えました。
実際のお店をつくるからこそ、「仕事」と「お金」の関係を身近に感じながら学んでいきます。

いよいよ、お店づくり!
STEP 3 お店の準備をしよう!
本番まであと少し。
商品の準備はもちろん、POPやお店のレイアウト、当日の役割分担など、やることはたくさんあります。
「誰が何をする?」「どうしたらお客さんに商品のことを知ってもらえる?」「もっとこうした方がいいんじゃない?」
仲間と話し合いながら、少しずつお店を完成させていきました。

そして、いよいよ本番!
8月22日「むすびまるしぇ」開店!
これまで準備してきたお店が、ついにオープン。
「いらっしゃいませ!」
子どもたちの元気な声が会場に響きました。
自分たちでつくった商品を並べ、お客さんに商品の説明をしたり、注文を受けたり、会計をしたり。
いつもは「買う側」の子どもたちが、この日は「売る側」に挑戦しました。


180名のお客さんが来場!
当日は、180名もの方にご来場いただきました。
たくさんのお客さんに来てもらえた嬉しさ。
商品を手に取ってもらえた喜び。
一方で、思ったように商品が売れなかったり、お客さんへの対応に戸惑ったりする場面もありました。
それも、実際に自分たちでお店をやってみたからこそ得られた経験です。
うまくいったことも、うまくいかなかったことも、子どもたちにとって大切な学びになりました。
「仕事」と「お金」を、自分たちの体験から学ぶ
今回のプログラムで子どもたちが学んだのは、「お店を開く方法」だけではありません。
💡 自分で考える
「何を売ろう?」
「どうしたら喜んでもらえる?」
自分たちでアイデアを出し、形にしました。
💰 お金について考える
商品をつくるにはお金がかかること、価格を決めること、売ることでお金が入ってくること。
実際の商品づくりや販売を通して、お金の流れを体験しました。
🤝 仲間と一緒につくる
一人ではできないことも、仲間と役割を分担し、意見を出し合うことで一つのお店をつくることができました。
🚀 やってみる
「こうしたらどうかな?」と考えるだけではなく、実際にやってみる。
やってみたからこそ分かること、うまくいかなかったからこそ考えられることがありました。
子どもたちの「やってみたい」を、これからも
「むすびまるしぇ」を通して、子どもたちは、仕事やお金について考え、仲間と協力しながら、自分たちでお店をつくり、実際にお客さんへ届ける経験をしました。
うまくいったことも、思い通りにいかなかったことも、すべてが子どもたちの学びです。
「やってみたい」を「やってみる」へ。
これからも南魚沼市では、子どもたちが自分で考え、挑戦できる機会をつくっていきます。


