
■ 1. はじめに:わが社の「伸びしろ」を数字で見つける。
南魚沼の地域経済を支える多種多様な事業者の皆さまをお迎えし、「データ分析」と「生成AI活用」をテーマにした全4回の実践型講座を開催しました。
今回の参加者は、地域を代表する老舗そば店や住宅メーカー、観光業からインフルエンサーまで、「衣食住+発信」の最前線で活躍する企業・団体の皆さまです。
「自社のホームページ、実際どれくらい見られているの?」という切実な疑問を解消するため、Googleアナリティクス(GA4)を徹底活用するカリキュラムに臨みました。
■ 2. 講座の様子:徹底した「現場主義」のアプローチ


本講座では、講師と密に連携し、地元の事業者の皆さまが「明日からすぐに使える」内容に特化してチューニングを行いました。
1対1のサポート: スタッフが各デスクを回り、それぞれの事業課題やITスキルに合わせた操作・分析を徹底サポート。置いてけぼりを作らない体制で実施しました。
実践的な操作: 座学にとどまらず、自分の事業のリアルなアクセスデータを確認。ユーザーが「どこから来ているのか」を具体的に分析しました。
講座の締めくくりには、データ可視化ツール「Looker Studio(ルッカースタジオ)」に登録。複雑な数字をグラフや表でひと目で分かる「自分専用のレポート」として整える環境を作りました。
■ 3. 参加者の声:戸惑いが「確信」に変わった瞬間
初めて触れるツールに戸惑う場面もありましたが、皆さま自身の事業成長のために一歩ずつ着実に、そして前向きに取り組んでいただく姿が非常に印象的でした。
最終アンケートでは、運営側も驚くほどの素晴らしい結果が集まりました。
📣 参加者の声(抜粋)
- 「データを見るのが楽しくなった」
- 「勘に頼っていた部分が数字で裏付けられた」
- 「AIを味方につける具体的なイメージが湧いた」
会場は終始、前向きな熱気に包まれていました。
■ 4. 次年度へ向けて:データから「打ち手」を導き出す伴走者へ
今年度、皆さまと共に築いた「データ活用の基盤」を土台に、来年度はさらに踏み込んだ*実践型支援」へと進化させていく予定です。
単にツールを使い、データを確認するフェーズから一歩進み、それぞれの事業課題に基づいた具体的な改善行動へ繋げることを最重視します。
- 一貫した支援プロセスの構築 参加者の習熟度や事業フェーズに応じ、**「データを見る → 仮説を立てる → AIと共に次の一手を検討する」**という一貫したフローを導入。データから導き出された仮説を、生成AIを活用して具体的な施策(打ち手)に落とし込む、より精度の高い事業改善を目指します。
- 地域事業者の持続的な成長を支援 デジタル活用を「一過性の学び」で終わらせず、日常的な業務改善のツールとして定着させるための伴走体制を整えます。
南魚沼の事業者が、データとAIという「新しい武器」を使いこなし、自らの手で地域経済にさらなる変化を起こしていく。そんな未来に向けて、MUSUBI-BAはこれからも「実践」に寄り添い、全力でバックアップしてまいります!


