日本を代表する美術・デザイン大学、武蔵野美術大学から講師(伊藤真一氏:武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科インテリアデザインコース教授)をお呼びして、市の地域課題のひとつである、老朽化しつつある観光施設などの魅力向上について可能性を考えます。
先生のお話のほか、学生たちが市内の施設を実例とした空間デザインの提案をします。
また、伊藤先生の大学での講義では、南魚沼市を題材とした中でフィールドワークを通して学生の発想力・表現力で地域課題の解決策を模索しています。講義の最終発表にて特に優秀であった3つの作品を、学生から市内事業者へプレゼンしていただき、学生ならではの自由な発想で地域課題解決の糸口を探ります。
空間デザインから観光を考えるきっかけとして、地域の観光事業者だけでなく、建築関係事業者など、そのほか興味のある事業者はぜひお申し込みください。
【トークイベント概要】
○開催日:2023年12月1日(金曜日)
○開催時間:14時00分~15時30分(受付は13時30分開始)
○開催場所:南魚沼市事業創発拠点 MUSUBI-BA(六日町駅1階)
○募集対象:市内観光関連事業者・建築関係事業者などの市内事業者
○募集人数:30人(先着順)
○参加費:無料
○講師・発表者
・伊藤真一先生(武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科教授)
・武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科学生3人
○申込み:下記URLからお申し込みください。
【主催】南魚沼市 商工観光課 TEL:025-773-6665